日光東照宮動物園

日光東照宮という「動物園」(18)

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眠り猫

奥社に続く参道入り口にあたる坂下門には、有名な「眠り猫」がいる。左 甚五郎の作ともいわれていますが、どうなんでしょう。左甚五郎という人物がそもそも伝説的な要素が強いので、まあ、後付けである可能性も高いのでは?
非常に小さいので、初めて見る人は一様に「え? ちっちゃくて地味~」と思うかもしれません。
ちなみにこの場所・坂下門は、江戸時代までは将軍家しか通れませんでした。つまり、ここから先は将軍家以外の大名でも入れなかったわけで、その門の入り口にあるのが龍や獅子ではなく、小さな猫というのも、なんとも面白いですね。
これも、2013年と2017年の両方の写真を載せておきます。
2017年の訪問時点では、眠り猫のみが先に修復完成となっていて、周囲の彫刻がひび割れたまま、ネコだけがピカピカになった状態でした。
神厩舎の猿同様、この眠り猫の修復も「修復後、薄目を開けている」という声が上がり、再修復したそうです。写真は「再修復」後のものです。

2013年、修復前



2017年、修復後。「薄目」を再び閉じさせて再修復した後




裏側の雀はまだ修復されていない



他の彫刻も剥げたまま。これから修復されるはず





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